2006年 3月 5日 第36回  大会のためのコース練に便乗 Part6


今日もコース練!
検分をして実際に走ってみるというパターン
コースを走るのはとっても緊張して、今まではどこをどう走ったかなんて覚えていなかった。
でも、今日は発見した!落ち着く方法!
『ノワの顔両脇をもって深呼吸する!!』
これですっごく落ち着いてノワが1本目を飛ぶシーンから最後のバーを飛ぶまですべて覚えてる!
この方法でこれからも落ち着いて走れるといいな〜


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<検分で気をつけようと思った箇所>
*Bトンネルのあと”コイ!”で手前に引く
*バックスイッチは丁寧に確実に!!
*スタート、急いで動きがちだがじっとノワが先に行くのを待つ
 丁寧に!
*ソフトトンネル後一歩入り込んでスルーへのラインを作ってあげる
*GバーのあとBトンネルがトラップなので、Gバーは力を抜いて
 「次曲がるよ〜」な雰囲気を作って飛ばせる
 着地したら「コイ!」
*タイヤでのバックスイッチは初なので気をつける!

<コースを走る前に>
部分練習でDバー→Eソフトトンネル→Fスルー
ソフトトンネルもしまった状態で通るようになった!
Dバーの前いきなりバックスイッチも反応(・ω・)bグッ
・Mトンネル→Nタイヤ→OPバー
トンネル後タイヤ前でバックスイッチ
はじめてだったけどよくできた♪

<実際に走ってみて>
1走目も2走目もクリーンラン♪
思っていたとおりに走ることができたのは初めてかも。
最近はバックスイッチにも「コイ」への反応もとっても良いので、
ノワが着地してから呼ぶんでも十分OK!

以前呼ぶのに何度も「こーい!こいこい!」って言っていたのが
とっても変だったので最近は「コイ!」一回で手を叩くことにした
そしたらとっても反応がよい♪
<検分で気をつけようと思った箇所>
*まずYUKAのスタートの位置・・・悩んだ。。。
Bタイヤのあとトラップが2個ある中Cへ曲げなければいけない
Aバーの左側で待ってタイヤを飛んだノワを左に曲げるか、
Aバーの右側で待ってバックスイッチしてタイヤを飛ばせ左に曲げるか・・・バックスイッチをした方が反応が良いと思い、最初はAバーの右側で待とうと思っていた。
が、先に走った人がAバー右でスタートしたところそのまま犬はOトンネルへ・・・
所長に「なんでバックスイッチしようと思ったの〜??」って聞かれていたため、後から走るノワはやっぱりAバーの左からスタートすることに(ずるい)
*Cバー→D幅跳び→Eトンネル
結構直線で距離があるため追いつけない可能性大
しっかりトンネルに押し込む!!
HドッグウォークのコンタクトゾーンからIバーへノワを曲げられるか・・・しっかり「コイ!」で呼んで曲げる!
*J幅跳びのあとKシーソーへきちんとバックスイッチで曲げる
Eトンネルがトラップ

今回は部分練習なし!

<実際にコースを走ってみて>
1走目:Kシーソーで止まりきれずふせの形のままダイブ(笑)
焦って止まろうとはしたらしい・・・
あとは一応うまくいったけど、YUKAの指示が遅く減速した箇所が2カ所・・・
・D幅跳びのあと
・NタイヤのあとOトンネルへ

ちょっと距離があっても「ハウス!」でトンネルに入るようになって欲しいな〜
って、それもだけどYUKAがもっと早く走れれば問題なし!
結局いつも課題は「YUKAが鍛える!」なんだな〜

2走目:FAフレームでYUKAがノワを越しそうになったらノワが減速。ここは犬を追いかける形でタッチまでいく
2回目のシーソーはOK!
一応クリーンラン♪
でもやっぱりYUKAの足が速かったらもっとスムーズに走ることができるんだろうな〜
ノワごめんよぉ〜