2006年 3月12日 第37回 コンタクト障害の下にトンネルがあるコース


今日は朝8時半からレッスン
ボーダーの4頭、ラブ1頭とノワ、6頭でした。
昨日のビデオ撮影疲れが残っていたのかイマイチ集中できなかったYUKA...
落ち着いて走れたものの前回ほど記憶が鮮明じゃないのと「走れた〜!!」
感がなかった今日のレッスン
それはきっと走れたけど課題が多かったから・・・
一個一個再確認しながら次に繋げられるといいな〜


AG1(北関東ブロック)


昨日11日に栃木で行われた大会でのコース
レッスンで走ったコースは大会のものより初心者向けとなっているため、若干違う部分があります
大会でのコースは
・タイヤがもう少し外側
・Aフレーム後のトンネルが逆トンネルを誘うような向き
・トンネルからスラロームへの距離が短い
・幅跳びがちょっと外側
・Lバーからシーソーの距離が狭い
こんな感じでした。







こんな感じで思うように走れなかった今日のコース
初心者向けにとっても走りやすくなってるのにダメダメ〜
ノワがYUKAの速度に合わせるようになる前にYUKAがもっと早く走れるようにならなければ!!
後ろからあおって走るのもとっても難しい〜
あんまり...((((=・o・)ノ ゴーゴー♪って行くとバー落としたりするし・・・(-。−;)
その辺が今後の課題!!

*ノワのスピードを殺さないハンドリング
*なおかつバーを落とさないように丁寧に!!

頑張るぞぉ〜

そうそう、今日はシーソー飛ばなかった♪






<検分で気をつけた箇所>
*スタートはきちんと待たせて、1本目きちんと飛ばせる
*タッチはしっかり止まらせて間をおく
*CAフレームからDトンネルのバックスイッチは丁寧に
*スルーの指示はトンネル出口付近で止まって指示
*スルーは最後までしっかり丁寧に!
 次のソフトトンネルが視界にはいるため途中で抜けやすい
 ソフトトンネルが視界に入らないよう犬と併走する
*Fソフトトンネルのあとしっかり呼ぶ
*Iドッグウォーク→Jバー バーをしっかり飛ばして右に曲げる
*Lバーは後ろから軽く飛ばして落ちたノワを「コイ!」で呼ぶ
*Mシーソー→Nバーは左足、左手で一歩分ノワを回しながら飛ばせる

<実際に走ってみて・・・>
一応2走ともクリーンランだったけど心残りがたくさん・・・それは・・

1走目・・・
*タイヤを飛ばしてからYUKAのスタートが遅い!
 タイヤを飛んで着地したノワを「ハウス!」といいながら押す感じ
*ソフトトンネル後しっかり呼ばなかった上YUKAが行きすぎていたので
ノワが驚いて一瞬止まってしまった
図の赤いのが実際にYUKAが走ったところ
赤いところにYUKAがいたとき、ノワは青いところにいた
理想ではノワが
青いところにいるときはYUKAはオレンジのところに
ノワが
赤いところにいるときにYUKAが赤いところにいる感じが理想
*シーソー後しっかり「コイ!」と言わなかったので一瞬ドッグウォークへ向かいそうになった
すぐ呼んだのできちんと来たけどちょっとタイムロス(-。−;)

2走目・・・
*1走目同様YUKAのスタートの遅れ
*Aフレームへはトンネル出口付近で指示 向かったら追ってあおる!
*タッチでは勝手に動かないようにフェイントをかけても動かないように教える
*ソフトトンネルにノワが入ったら名前を呼びながら併走し、
出てきたら「コイ!」でノワを先に行かせて後ろから押す!!
だいぶ前で待ってしまったのでノワが減速
越さないように走っていたら「遅い!」と怒られた(-。−;)
*最後ノワよりも先に行きそうになったらバーを落としそうになった